皆さん初めまして、京都大学男子バレーボール部アナリスト部門の小野です。
まずは京都大学へのご入学、おめでとうございます。そして、こちらのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は京大バレー部の「アナリスト」というチームスタッフについて簡単に紹介させていただきます。
1.アナリストってなに?
アナリストと聞いてピンとくる方は正直少ないと思われます(私自身大学生になるまで知りませんでした)。アナリストとは、情報を収集・分析し、チームや選手の技術向上を目指すチームスタッフのことです。近年では、スポーツアナリストという職業も大きく注目され始め、様々なスポーツにおいて活躍されています。その中でも特にバレーボールはリアルタイムで外からの情報が伝えられるのが特徴的なスポーツで、試合中でも状況を見て作戦を変更することができます。そこで、本部でも昨年度よりアナリスト部門を設け、本格的に始動しました。
発足に至るまでの経緯や実際の仕事内容など詳細は過去に掲載したこちらのブログをご覧ください。
2.新歓について
今回のブログで言いたいことはただひとつ、題のとおり、アナリストを大募集しているということです!!「分析」と聞くとすごく難しく感じる方もいるかもしれませんが、必ずしも数字に強くある必要はありません(ちなみにこれを書いている本人は文系です)。アナリストは部活中のほとんどをパソコンで作業したり、試合動画や練習を見たりして過ごします。正直地道な作業も少なくないですが、作戦がハマって得たチームの勝利は格別で、作業の疲れも吹っ飛びます。
「バレーは経験したことないけど見るのは好き!」「プレイヤーとは違う形でバレーに関わってみたい!」などとにかくいろいろな方を募集しています。見学のことや、アナリストのことなど、何かご質問がある方はTwitterのDMや質問箱にてお気軽にご質問ください。
新歓イベントはなくなってしまいましたが、活動が再開しましたらぜひ1度体育館にお越しください。
新入生の皆さんに会えることを、部員一同心よりお待ちしております!